仁最終回のタイムスリップ図解と考察とか

前回の続き。パワーポイントお絵かきしてみましたよ。この絵からしてネタバレしてる気がするのでご注意ください。


仁の移動図1/10 シンプルに仁の移動を矢印で。時間の流れは左から→右に。

仁の移動図1/10 シンプルに仁の移動を矢印で。時間の流れは左から→右に。

以下、続き。

横軸に時間の流れを置いて考えてみました

仁の作中での動きを表すとこう↑なると思います。ちょっとごちゃごちゃして分かりにくいので、現代だけに絞るとこう。↓

仁の移動図2/10 2回のタイムスリップをまとめて図を簡易化。赤エリアが同じ時間軸に二人の仁がいたことになる。

仁の移動図2/10 2回のタイムスリップをまとめて図を簡易化。赤エリアが同じ時間軸に二人の仁がいたことになる。

このオーバーラップしている部分が、現代に2人の仁がいた事になる、[救急搬送→自分で自分を手術→階段での競り合い]の部分です。

ここからは複数の仁が出てくるので、この作中の仁を、仁Aとします。元々Aの世界にいて、Bの世界に来てしまった仁A、ということです。

仁の移動図3/10 Aの世界の仁を「仁A」と呼称

仁の移動図3/10 Aの世界の仁を「仁A」と呼称

加えて考えなければならないのが、Aの世界に来た仁Z(Zの世界から来たと仮定)と、元々Bの世界に居た仁Bです。

仁の移動図4/10 作中に出てくる3人の仁を併記するとこう

仁の移動図4/10 作中に出てくる3人の仁を併記するとこう

これで大分分かりやすくなったかなと。

それぞれの世界には別の世界の仁がいる、一時的に同じ世界に二人の仁がいる、と言う事が分かるかと。

人の移動は理解した上で、世界の改変について

仁Bを過去に送る形となった仁Aが目を覚ますと、歴史の修正以上のことが起こっています。

「仁が手術をする側でなく患者になっていることに違和感が無い」
「脳の腫瘍はただの良性腫瘍」
「倒れていた時来ていたのは和服ではなく洋服」
「江戸の歴史は正史と異なるが、仁の存在は無い」

タイムスリップをしただけでは説明がつかないですね。

図に江戸が無いと不便なので、一度図を戻します。

仁の移動図5/10 B”になる瞬間が分からぬが、Bの世界で変なことが起きてB”になってる。

最初のタイムスリップをする前、Aの世界は現実と同じ「正史」です。Bの世界は、仁Aのタイムスリップを受けて正史から外れているので、B’と定義します。

江戸で6年?過ごし、また現代へタイムスリップし、仁Bに手術をされます。

仁Bをタイムスリップさせて、目を覚ますと、既に世界は変わっている(=B’がB”になっている)、と。作中の説明をなぞると、こうなります。う~ん。

他の仁が/世界がどうなったかは知らん

作中に出てくる仁は3人います(上述Z,A,B)。この内、ドラマとして動きを追っている仁A以外の二人は、現代に来る前のどうしていたか(仁Z)/飛ばされた後どうしているか(仁B)まで描かれていないため、考えるべきでないと思います。

第1話で来た仁Zが江戸Aから来ていたとすれば、Aの正史としているものが仁Zによる改史である、とか。

仁の移動図6/10 Aの世界の現代は、過去に何もなかったのか?

仁の移動図6/10 Aの世界の現代は、過去に何もなかったのか?

最終回で飛ばされた仁Bは、改史の上で現代Bまで来ているから、そもそも現代Bの医療技術は現代Aより上なはずだ、とか。

仁の移動図7/10 最後に飛ばされた仁Bが与える影響は、仁Aが過去に与えた影響より大きいのでは?

仁の移動図7/10 最後に飛ばされた仁Bが与える影響は、仁Aが過去に与えた影響より大きいのでは?

作中に盛り込まれてない以上分からん、と言うのが正解。それ以上掘り下げても、想像の言い合いです。

作中解説のホワイトボードの絵の幾重にも重なる並行世界の図も、あくまで想像図という扱いでした。想像図=事実と勘違いすると、変に縛られて難解になりますw(経験談)

仁の移動図8/10 作中の「想像図」

仁の移動図8/10 作中の「想像図」

仮に、並行世界が同じ様な事になっている=どの世界の仁も江戸に違う世界の江戸に飛ばされた後、現代に飛ぶとすると、とすると、A,B,C,…と仁がタイムスリップしていく毎にその影響が積み重なっていくことになります。このループが無限に行くと、どうなるんでしょうね。

人一人の微々たる影響とは言え、医療技術が進歩しまくる、、、訳ではなく、そのうち医師にならない仁が表れて影響自体は発散する気がします。後は、江戸時代で仁が死んだら、そこで終わる気もしますし。

別の想像図

さて、大体理解したところで気になるところを。最終回のタイムスリップと、その行き先についてです。あえて、今までの図では「江戸(B)から現代(B)へのタイムスリップ」として真横に線を引いてましたが、タイムスリップして同じ世界にいるとは限らないんですよね。最初のタイムスリップは過去への移動かつ、世界の移動ですから。

B’の江戸と、B”の現代は繋がっているのが分かりますが、B’の現代がBの世界とは思えないのです。

仁の移動図9/10 最後のタイムスリップ~世界の改変まで、どの世界にいたのか?

仁の移動図9/10 最後のタイムスリップ~世界の改変まで、どの世界にいたのか?

さーてそうするとどこをどうすれば破綻しないのかとても考えづらいのですが、このXの世界がAの世界だとしたらどうでしょうか

バックトゥザフューチャーと同じ考え方の方がしっくりくる

仁の移動図10/10 世界Aの分岐した世界αと考えるとしっくりくる・・・?

仁の移動図10/10 世界Aの分岐した世界αと考えるとしっくりくる・・・?

・最初のタイムスリップで飛ぶのはあくまで、同じ世界(A)の江戸
・そこで仁の手が加わり、世界は変わっていくため分岐した別の未来になる(α)
・最終回のタイムスリップで飛ぶ先は元の世界。仁を手術してくれる仁は、同一の仁
もう一度タイムスリップ(的な世界の移動)が入り、αの世界の現代に組み込まれる。

どうでしょう?
これなら世界の改変に説明が付くんですよね。使って良いSF設定は時空間の移動と、それに伴う影響だけであるべきで、終盤の「そんな馬鹿な」なくだりの所を「歴史の修正力が~」とか「仁を世界の異分子と見て~」とかいう説明は自分の知識を前提に置いた主観過ぎ。作中の設定のみで語るべきでしょ。まぁコレも無理矢理ですが。

まぁこの説明も矛盾があって、αの世界での仁、仁αと過去から来た仁Aが共存してしまうのでは、とか。まぁ何か破綻しない説明が出来る気がしないし、お絵かきに満足したのでここらで。

ちゃんちゃん

矛盾しない説明をしないなら並行世界とか難しい設定使うなってことで。マブラヴ見習え! 以上!

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